きたぞの薬局

お知らせ

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~*~岡山県はどうでしょうか・・・@厚生労働省「令和2(2020)年医師・歯科医師・薬剤師統計の概況」より~*~

こんにちは♪

きたぞの薬局です♪

 

厚生労働省が2年ごとに実施しております『医師・歯科医師・薬剤師』の

令和2年統計結果が公表されました。

 

医師に関しましては・・・

全国の届出「医師数」は339,623人(令和2年12月31日現在)となっており、

令和2年届出医師数を平成30 年(以下「前回」)と比べると

12,413 人、3.8%増加となりました。

また、人口10 万対医師数は269.2人で、前回に比べ10.4人増加です。

【TOP3】

1位:徳島県・・・356.7人(人口10万人あたりの医師の数)

2位:京都府・・・355.1人(人口10万人あたりの医師の数)

3位:東京都・・・342.2人(人口10万人あたりの医師の数)

ちなみに岡山県は『7位』333.1人と上位にランクイン!!!

 

次にきたぞの薬局でも活躍している職種のひとつでもある

薬剤師に関しましては・・・

全国の届出「薬剤師数」は321,982人(令和2年12月31日現在)となっており、

令和2年届出薬剤師数を平成30 年(以下「前回」)と比べると

10,693 人、3.4%増加となりました。

また、人口10 万対薬剤師数は255.2人で、前回に比べ9.0人増加です。

【TOP3】

1位:東京都・・・376.2人(人口10万人あたりの薬剤師の数)

2位:徳島県・・・364.0人(人口10万人あたりの薬剤師の数)

3位:大阪府・・・308.9人(人口10万人あたりの薬剤師の数)

ちなみに岡山県は『24位』226.7人と全都道府県の真ん中という結果でした!

岡山県内には約800の保険薬局がございます。

一方で薬学部は2大学のみしかなく、

県外の薬科大学へ進学・就職するケースが多いと言えます。

また同じ岡山県内で見てみましても

『岡山市』・『倉敷市』といった各都道府県の中核部での就任を希望される割合が多く、

同じ県内でも格差(薬剤師数・採用難易度)は、大きく異なります。

 

きたぞの薬局の全7店舗のうち、

5店舗が存する津山市も岡山県内では第3の都市ではありますが、

『岡山市』・『倉敷市』と比べると地方ということもあり、

格差が生じやすい地域であるかと思います。

しかしながら、、、

きたぞの薬局では直近2年間でもみても

6名の薬剤師の方がご入社いただき、現在も御力を存分に発揮しております。

きたぞの薬局のスタッフは、

地域の皆さんにとって身近なパートナーとして、

これからも日々精進してまいります。

 

今後ともよろしくお願いいたします。