こんにちは♪
きたぞの薬局です♪♪
今週は全国的な寒波ということで1月とは言え急な冷え込みが!!!
特に本日と明日8日(金)は…
津山市内も最低気温も氷点下になり厳しい冷え込みが予想されます。
皆さん温かい恰好をしてお過ごしください♪
さて・・・
本日は庭に「ツバキ」が咲いておりましたので、
思わずパシャリ!!!っとシャッターを押しちゃいました(笑)
日本では古くから常緑の植物を神聖視する文化があります。
例えば・・・
松は正月の「門松」として用いて年神の依代とされたり、
「榊」は木の神という漢字でも表されているように、神事には欠かせない木です。
椿(ツバキ)も同様に常緑で冬でも青々と茂っていることから、
神社や寺に盛んに植えられているほか、邪を払う木として家の境に植えられたりもしています。
しかしながら・・・
椿(ツバキ)は「首が落ちるように散るから不吉」と言われることがありますが、
実は・・・
江戸時代に町民にも園芸を愉しむ文化が広がり椿(ツバキ)も町民の間に広まっていきましたが、
それを阻止しようとした武家の人間がこのような噂を流布したと言われているみたいです。
冬空の澄み切った青空に+雪化粧された常緑の葉に真っ赤なツバキが
寒さが厳しい中でも「生きる力強さ」と「美しさ」を感じさせてくれますね♪